以前、別エントリーでも書きましたが、労働保険料のアップが実施されました。
労働保険っていうのは、雇用保険(労使負担)と労災保険(事業主負担)の2つからなっており、一人でも従業員を雇っている事業主は必ず加入しなければならない保険です。
平成17年3月以前は雇用保険の料率は、通勤手当・残業手当等もすべて含めた総支給額の7/1000を労働者が、10.5/1000を事業主が負担しておりました。
それが平成17年4月以降は、労働者が8/1000・事業主が11.5/1000となりました。(一般事業所の場合)
確実に、労働者と事業主の負担は増えています。
また、労働保険・社会保険の 負担増をきらう企業は正社員の採用を控え、派遣社員の数を増やしており、本当に景気って回復しているの?という気がします。
今日の朝日新聞夕刊にも載っていましたが、若い世代でも日本型雇用の象徴であった「終身雇用」「年功序列」というものへの評価が高くなっているそうです。
裏を返せば、そのような安定した雇用が見込めないという寂しい現状が見受けられる気がします。
良い悪いは別にして、私が大学卒業・就職した時期はまさにバブル絶頂でした。
あれからまだ15年ほどしか経っていないのですが、隔世の感がします。

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