ある日のこと。
帰宅時に郵便ポストを覗くと楽天カードから封書のDMが届いていました。
楽天市場用に楽天カードを所持しており、時々保険のDMとか届いていたので、ああまたかと思いながら手にすると厚手の封筒で表にINVITATIONと書かれています。
なんだろうなと家に入ってから開封すると、楽天ブラックカードのインビテーションでした。
楽天カードにはレギュラーカードの他ゴールド、プレミアムがあるのは知っていましたが、ブラックがあるのは知りませんでした。
ネットで評判を見ると、インビテーション以外でブラックカードを作成するのは難しいらしく、プレミアムカードを何年も何百万も楽天を利用しているとインビテーションが届くと多くのサイトに書かれていましたが、私はレギュラーカードしか所有しておらず、確かに3〜4年は生活費の決済などメインカードとして利用していましたが、それでも年間200万行っていたかどうか、また最近はYahoo!に鞍替えして楽天自体ほとんど利用して状況なのにインビテーションが届いたので不思議です。
詳しく楽天グループの利用状況を調べてみました。
- 楽天レギュラーカード利用額(H29.8〜H30.7): 約2,150,000円
- 楽天トラベル利用: H29.12バンコクホテル宿泊(3泊4日) 1回
- 楽天市場: ゴールド会員
- 楽天証券・銀行: 口座なし
- 楽天GORA: 5年以上前に最終利用
多少利用額が多いかな?程度で大して利用していません。
特にYahooを利用し始めたので、楽天市場の会員グレードもプラチナからゴールドに落ちましたし、楽天カードのH30.6の支払額は0円、H30.7の利用額は約3,000円とがた落ち。とてもじゃありませんが、楽天の上得意客とはいえず本当にインビテーションが届いたのが謎です。

さて、肝心の楽天ブラックカードの特長は下記のようになっています。
- ブランド: Mastercard・JCB
- ポイント還元率: 1〜6%
- 限度額:300万円〜1,000万円
- 年会費:32,400円
- プライオリティパス会員資格(本人+同行者2名無料)
- MasterCard Taste of Premiumサービス
- 国内旅行傷害保険・海外旅行傷害保険自動付帯
- コンシェルジュサービス
- 等々
32,400円という安くない年会費が掛かるのですが、初年度会費無料なのでとりあえず申し込んでみました。申し込みは専用のホームページから簡単にできます。
金曜日のお昼に申し込みをしたのですが、日曜日のお昼には早々に可決メールが届きました。
カードが手元に届くまでに楽天カードから5通のメールが届きました。
- 8/3 お申し込み受付のお知らせ
- 8/5 カード発行手続き完了のお知らせ
- 8/7【重要】契約内容の事前のお知らせ(お客様番号記載あり)
- 8/7【重要】契約内容のご案内
- 8/10 カードお届け直前のご案内
クレジットカードは、「カードお届け直前のご案内」メールが届いた8月11日に簡易書留で届きました。

Webで見るとRakutenのロゴが新ロゴになっていたりしますが、届いたカードは旧ロゴでした。旧ロゴのカードの在庫が多く残っているのでしょうかね。少しラメが入ったようなブラックで、platinumという文字もありますが、見た目Yahoo!カードと変わらないです。

世間一般の人の認識も、クレジットカードマニアな方を除いて同様でしょうね。
付随サービスの一つプライオリティパス会員とは、プライオリティパス社が提供する世界1200カ所以上の空港ラウンジを利用できる有料サービスで、楽天ブラックカードの一つ下のグレードの楽天プレミアムカード(年会費10,800円・税込)にもカード会員本人のみ無料利用できるサービスが付いており、それでも399USD/年の会費のサービスです。
このブラックカードに付随している本人+同行者2名無料というサービスはプライオリティパスのホームページにも記載されておらず、まともに払ったら年会費がいくらになるのか見当も付きません。
プライオリティパスの申込みは、通常カードが手元に届いてから楽天e-navi経由で申し込むのですが、お客様番号がわかっていたら到着前に申し込めるとネットで見たので事前(8/9)にカードデスクに電話して申し込みました。
最初に楽天カードデスク(0570-66-6910)に電話したのですが、ブラックカードは別の番号(0120から始まるブラックカード用デスク)に電話するよう言われたのでフリーダイヤルにかけ直したところ、お客様番号ではなく住所・氏名・電話番号で照合されてあっさり発行手続き完了。
プライオリティパスのカードは、楽天ブラックカードが手元に届いてから7日後の8月17日に簡易書留で届きました。

有効期間は2年間で10桁-8桁の会員番号が表示されています。
また海外旅行傷害保険が自動付帯という年会費有料のクレジットカードはよく見かけますが、国内旅行についても自動付帯というカードを持つのは初めてです(デルタアメックスゴールドでも国内については利用付帯でした)。
| 海外旅行傷害保険 | 保険金額(本人) | 保険金額(家族) |
|---|---|---|
| 死亡保険金 | 1億円 | 1,000万円 |
| 後遺障害保険金 | 1億円 | 1,000万円 |
| 傷害治療保険金 | 300万円 | 100万円 |
| 疾病治療保険金 | 300万円 | 100万円 |
| 賠償責任保険金 | 1億円 | 5,000万円 |
| 携行品損害保険金 | 50万円 | 20万円 |
| 救援者費用保険金 | 300万円 | 100万円 |
| 国内旅行傷害保険 | 保険金額(本人) | 保険金額(家族) |
|---|---|---|
| 傷害死亡保険金 | 5,000万円 | 1,000万円 |
| 傷害後遺障害保険金 | 最高5,000万円 | 最高1,000万円 |
| 傷害入院保険金 | 日額5,000円 | 日額5,000円 |
| 傷害手術保険金 | なし | なし |
| 傷害通院保険金 | 日額3,000円 | 日額3,000円 |
家族カードを持たない家族にも額は減りますが、保険金が下ります。
旅行、特に海外旅行に出かける際は役立ちそうなカードですが、後は海外でのデスク・コンシェルジュサービスが使えるかどうかですね。
前述のデルタアメックスゴールドカードは、オーバーシーズ・アシストという24時間・日本語OKの海外デスクサービスがあり、ベトナムに行った際もレストラン予約で役に立ちました。
ただサービスの改悪が今年ありデルタアメックスゴールドカードは来年3月をもって解約予定のため、メインカードを楽天ブラックカードに切り替えました。
楽天プレミアムカードの情報はネットに散見されるのですが、謎カードと言われる楽天ブラックカードの情報は少ないため、どの程度活用できるか実際にチャレンジしてみます。
また、MasterCardのプラチナ以上で利用できる「MasterCard Taste of Premiumサービス」の一つ「ダイニング by 招待日和」サービス(2名様以上で所定のコースをご予約の場合に1名様分が無料)も楽しみの一つです。
このカードで利用できるレストランは全国200カ所以上あり、現時点で京都市で下記の10店舗ありました。
- 匠奥村(祇園・フレンチ)
- 西洋膳所おくむら(一乗寺・フレンチ)
- Ristorante Tantotanto(烏丸御池・イタリアン)
- 日本料理「浮橋」(京都駅・和食)
- KIYOMIZU 東山庭(祇園・イタリアンフレンチ)
- 中国料理 青冥 祇園店(祇園・中華料理)
- ステーキ 花郷(祇園・ステーキ、鉄板焼)
- 鉄板料理 花六(京都駅・鉄板焼)
- ルルソンキボア(北山・フレンチ)
- 聖宙庵(浄土寺・フレンチ)
どのコースも一人10,000円以上のものばかりですが二人で利用すれば半額になるので、何かの記念日に使ってみたいものです。
いずれにせよ、無料カードが多くある中高い会費を払ってもつクレジットカードは完全に自己満足の世界ですので、家族には会費のことは内緒にしておきます。

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