[FC2] 14バルケッタCI4+ 3BB→9BB、15炎月CT 5BB→9BBへ進化

新型が出て旧型になってしまった愛用のシマノ・14バルケッタCI4+ 300HGと15炎月CT 100PGですが、カウンター付きの小型ベイトリールとして非常に重宝しております。

バルケッタは、主にサビキ用として使用していましたが、あまり巻き心地が良くなく、こんなもんかと思って使用していました。

ところが、バルケッタをブラックにしてメトロノームを付けただけと思っていた15炎月CTをサビキに使ったところ、えらくスムーズな巻き心地。

パーツ図を比較してみたところ、炎月CTはハンドルノブに2つベアリングを使った5BB仕様。対してバルケッタはハンドルノブにベアリングを使用しない3BB仕様。

どちらも上級機でベアリングになっているパーツをブッシュにしてある廉売モデルですね。

これはバルケッタCI4+のパーツ図です。白抜き数字のパーツがベアリングです。

簡単に交換できるので、シーズンオフのメンテがてら他のブッシュも全てベアリングに交換することにしました。

必要な道具は下記の通り。

・10ミリのスパナ(リール付属のスパナは使いにくい)
・ハンドルノブキャップ用スパナ(リール付属)
・精密ドライバー +1(セットのものよりグリップの大きいのが使いやすい)
・ピンセット
・リールオイル、グリス(シマノのスプレータイプを使用)
・パーツクリーナー
・できればステンレス製バット(ダイソーにいいのがあります)

ベアリングは、HedgeHog Studio製等リール用として売っているものは高価なので、Monotaroでミネベア製のベアリングを注文して安く上げます。

・スプール支持部用:DDR-1030ZZ (バルケッタ×1、炎月×1)
・ドライブギア軸用:DDL-950ZZ(バルケッタ×1、炎月×1)
・リールハンドル用:DDL-740ZZ(バルケッタ×4、炎月×2)
・ウォームシャフト支持部用:DDL-740ZZ(バルケッタ×1、炎月×1)

ちなみにシマノのパーツ価格表の下記の番号のパーツが交換対象です。

 ’15 炎月CT 100PG:9番、42番、88番
 ’14 バルケッタCI4+ 300HG:7番、39番、86番

ウォームシャフト支持部のベアリング変更は面倒そうなので、次回メンテ時に先送り。

16ステファーノ101XGの10BBには届きませんが、9BBにすればかなりスムーズになると思います。

で実作業に入ります。

まずグリスでぎとぎとだったパーツをパーツクリーナーで脱脂。

ブッシュと交換するベアリングにはシマノのオイルを注油しました。

4BB化による効果は明確で、バルケッタ(4BB化)と炎月(2BB)と比較しても結構な差があり、ノーマルのハンドル(0BB)とは雲泥の差です。

つづいてスプールを支持するブッシュ及びドライブギア軸のブッシュ(青色)をベアリングに変更。




スプール支持部のブッシュは本体右カバーを外して中から押さないとうまく外れません。

パーツ図を見ると複雑そうですが、部品の付いている順番を覚えておくのと、必要以上にばらさないという鉄則さえ守れば簡単です。

唯一ドライブギア軸のブッシュを固定しているEリング(半円形のリング)の取り外し・取り付けがやっかいでした。

あとドラッグノブ内の小さなパーツを無くしやすいので注意。これがないとドラッグノブを回したときに音が出ません。

こういうときにバッド内で作業すると安心です。

当然のごとく外観は全く変わっていませんが、これでバルケッタCI4+と炎月CTがなんちゃって高級ベイトリールに変身。

本当はすぐにでも使ってみたいのですが、でもぶつけられたクルマがいつになったら直ってくるのやら(TT)

9BB化の効果の確認は今しばらく時間が掛かりそうです。

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